マネーパートナーズはどんな会社?3つのポイントから調べてみた!

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この記事の所要時間: 313

マネーパートナーズは2018年オリコン顧客満足度調査FX取引総合1位を獲得したFX会社です。注目は取引コストの低さとトレードへの敷居の低さ。短期トレードによく使われる通貨のスプレッドは狭く、スリップページ発生率ゼロのトレード環境を提供します。また、100通貨単位からトレードできる点も、FX初心者にはうれしい点です。

マネーパートナーズはどんな会社?

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マネーパートナーズは約定率に注目のFX会社でスリップページ発生率はトップクラス。さらに100通貨単位から取引できるなどFX初心者や短期トレーダーにお勧めのFX会社です。

マネーパートナーズはオーストラリアドルやニュージーランドドルのスワップ金利を高めに設定。また2017年よりトルコリラなどの新興国通貨も取り扱うようになっており、短期売買以外に長期保有で金利目的で口座開設する方も多いようです。

マネーパートナーズを取引コストでチェック

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FXの取引コストで重要なのがスプレッドと約定力。マネーパートナーズはどうなのでしょうか。

スプレッド

マネーパートナーズは日本で取引が多い通貨ペア、アメリカドル/日本円は0.3銭と業界トップクラス。ユーロ/アメリカドルも0.5pipsと狭くなっています。その他の通貨ペアについては平均的な水準ですが、スキャルピングや短期のデイトレードを中心に取引される方には十分利用しやすい環境でしょう。

約定力

マネーパートナーズの最大のセールスポイントは約定率の高さ。約定率の高さは約定力とイコールではありませんが、高いに越したことはありません。公式ホームページにも「パートナーズFXはスベらない」とコピーが貼ってあるように、スリップページ発生率はFX会社の中でもトップクラスでほぼゼロ。アメリカドル/日本円やユーロ/アメリカドルの狭さと合わせることで、スキャルピングや短期のデイトレードの収益性アップの環境が整っていると言えるでしょう。

マネーパートナーズを安全性でチェック

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大切な資産を預けることができる会社か判断する上で安全性が重要です。セキュリティ対策が万全であるのは勿論、財務基盤がしっかりしていて経営状態が良いかどうかの確認も必要です。

マネーパートナーズは知名度の高い会社ですが、財務状況や経営状況を判断する指標として次の三つは確認しておきたいです。

  • 資本金
  • 自己資本規制比率
  • 経常利益

自己資本規制比率は120%以上を保つことが法律で義務づけられていて、この比率が高いほど安全性が高いと考えられます。マネーパートナーズの2017年3月期の数字は次のようになっています。

  資本金 自己資本規制比率 経常利益
マネーパートナーズ 31億円 380.4% 1,044百万円

マネーパートナーズの取引ツール

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マネーパートナーズの取引ツールは、PC用の「HyperSpeed NEXT」、スマートフォン用の「HyperSpeed Touch」の他、インストール不要で取引できるWEB取引サイトを用意。いずれも高機能の取引ツールとなっていて、FX初心者から中上級者まで満足できる、プロ仕様を徹底して追求したつくりとなっています。

まとめ

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マネーパートナーズは数多くのFX会社の中で、スプレッドの狭さに加えて、トップクラスの約定率がセールスポイントと言えます。トレードの経験が少ないFX初心者向けに100通貨単位といった少額トレードが体験できる環境を提供している点や新興国通貨を中心に高いスワップ金利を提供している点も見逃せないでしょう。

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